神々の国 出雲を訪問
今週4日間は、現在進めている案件の打合せで島根県に来ていました。
自然豊かで膨大な山々を見ながら車を走らせていると、どこか青森を感じますね。
現在の日本は超高齢化社会にありますが、総務省統計局人口推計によると、2023年65歳以上の高齢化率は島根県で34.7%だそうです。(青森県は34.8%)
この中にはもちろん医療従事者も含まれているので、地域医療体制・医療確保には、病院機能の分担と病院間の連携が急務となっているわけですが、、、今回は、神々の国 出雲の話でした(笑)
ここから本題です。
松江市への移動途中に「出雲大社」があったので立ち寄りました。
言わずと知れた日本最古にして最大の神社建築といわれる本殿は一般公開されていないのでみることができなく残念でしたが、入口にある神楽殿が視界に入った瞬間、その圧巻の大きさと神々しさに感動しました。
画像では伝わりづらいのが残念。。。
ここでは「神議(かみはかり)」がおこなわれ、旧暦10月には全国の八百万の神々が集まり人々の縁を結ぶのだそうです。
ゆえに、出雲では旧暦10月を「神在月」と呼ぶそうです。
時間の都合上、15分ほどしかいませんでしたが、神聖な場所に身を置くと未知のパワーが宿ってくるような気がします。
詳しいことはコチラの 出雲大社サイト でご確認ください。