SDGsとは

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SMAのSDGs達成に向けた取り組み

 

 SMAは事業活動を通して、持続可能な地域社会・医療に貢献することでSDGsの達成に貢献してまいります。

 医療・介護施設に効率的運営が求められるなか、SMAの役割は、開業支援事業を主体に運営・経営課題に対したトータルソリューションを提供することで、すべての人に健康と福祉をお届けできるよう努めてまいります。

 また、2022年12月に古物商許可の取得により「リユース=モノの再利用」を促すことで、廃棄物の低減に貢献させていただいております。

青森県から世界規模の重要課題に取り組むことに、企業の社会的責任(CSR)を果たしていきます。